本間信吾の診療ﾎﾟﾘｼｰ

私の好きな言葉に､Nobless Obligeという言葉がある｡:高い地位に伴う､道徳的精神的義務と説明される｡

医師と患者の関係では､手術の必要性等について患者にいくら説明し､同意を得ても医師の考え一つで決定される｡
患者にとって強い立場にある医師は常に謙虚であり患者の質問に対し不安や 悩みも含め説明する義務がある｡

1946年12月 山形県酒田市生まれ

1965年3月 山形県立酒田東高等学校
卒業

1965年4月 北海道大学医学部 入学

1971年3月 北海道大学医学部 卒業

1971年4月 北海道大学医学部整形外科 医局 入局

1976年4月 北海道大学医学部整形外科 ､助手（脊柱班）

1979年6月 ｱｲｵﾜ大学 留学（脊椎ﾊﾞ ｵﾒｶﾆｸｽ）

1980年4月 市立札幌病院整形外科 勤務

1980年12月 北海道大学医学部博士 号 取得

1983年4月 日本整形外科学会 専門医 認定

1998年4月 市立札幌病院 整形外科部長

2009年3月 市立札幌病院整形外科 退職

2009年4月 桑園整形外科 副院長

2011年10月　医療法人社団 くわのみ会
桑園整形外科　名誉院長